ドラム式洗濯機って実際どう?3年使って感じたこと

同棲スタート時からドラム式洗濯機を導入しているわが家。
購入前は、便利そうだけど高いよな〜どうしようかな〜と購入するか悩んでいました。
それでも思い切って取り入れてみて、気づけば3年。
今では、洗濯から乾燥までを一気に任せられるこの家電が、毎日の暮らしに欠かせない存在になっています。
もちろん、使ってみて感じたデメリットもありますが、それ以上に「高くても買って良かった」と思う場面の方が多いです。
この記事では、実際に3年使って感じた良かったところと気になる点を、リアルな目線でまとめます。
購入のきっかけと選んだ理由
なぜドラム式?
我が家がドラム式洗濯機を導入した理由はズバリ「家事の負担軽減」のため。
高いコストよりも「洗濯物を乾かす」という日々の家事の負担をなくすことの方が我が家にとっては価値が高かったからです。
洗濯自体はボタンひとつで終わっても、そのあとに待っている「干す」「取り込む」という作業は、毎日のことになるとかなりの手間で、大きな負担を感じていました。
実際にドラム式洗濯機を使ってみると、ボタンを押すだけで洗濯から乾燥まで終わるのがとっても楽で、今ではなくてはならない家電のひとつになっています。
なぜPanasonic?
モデルにもよりますが、我が家のPanasonicのドラム式洗濯機には「洗剤自動投入機能」と「洗濯の途中に扉を開けることができる機能」がついていたことが購入の決め手でした。
特に2つ目の「洗濯の途中に扉を開けることができる機能」は、入れ忘れた洗濯物を洗濯の途中でも追加で入れることができてかなり便利です。
あとは価格やデザイン性も考慮に入れて、最終的にPanasonicを選びました。
2年使って感じたメリット
とにかく楽すぎる&時短
実際に2年使ってみて一番感じているのは、とにかく洗濯が楽になったこと。
これまでは、仕事で疲れて帰ってきて早く寝たい日でも、洗濯が終わって干すまで眠れないというストレスがありましたが、ドラム式にしてからは、乾燥までを任せられるので、ボタンを押してそのまま寝ることもできるようになりました。
疲れて帰ってきた日や、今日は何もしたくないという日でも、ボタンを押すだけで洗濯が済むという安心感はとても大きいです。
天気を気にしなくて良い
天気を気にしなくてよくなったことも、地味だけど大きなポイントです。
以前は、外干しした日は急な天気の変化が少し気になったり、部屋干しをすることも多く湿気や洗濯物がなかなか乾かないという小さなストレスがありました。
でもドラム式にしてからは、天気に左右されず、好きなタイミングで洗濯を回すことができるように。
気持ちも楽になり、洗濯が嫌な家事ではなくなりました。
毎日の家事は、こうした小さなストレスが減るだけでもずいぶん違うなと感じています。
乾燥モード以外にも色々使える
洗濯機自体のスペックも高いので、乾燥以外の機能もかなり便利です。
我が家でよく使っているのが、おしゃれ着コースやおうちクリーニングモード。
普段はクリーニングに出すほどでもないニットやブラウスはもちろん、高すぎないコートやダウンであれば、このモードで自宅で洗っています。
わざわざクリーニング店に持って行く手間がなくなるだけでもかなり楽ですし、意外とかかるクリーニング代も節約できて助かっています。
乾燥機能だけでなく、こうした細かい便利機能が充実しているところも、ドラム式洗濯機を取り入れてよかったと感じる理由のひとつです。
正直に感じたデメリット
価格が高め
ドラム式洗濯機のデメリットとして、最初に上がってくるのがやはり「価格の高さ」。
スペックにもよりますが、20万代から高機能のものだと30万円を超えるものもあり、即決できる価格ではないということも正直なところだと思います。
ただ、毎日のように発生する「洗濯物を干す・取り込む」という家事の負担がなくなることや、天気を気にしなくてよくなることを考えると、我が家にとってはその価格以上の価値を感じています。
初期費用はかかるものの、日々の時間や気持ちの余裕を買う家電だったと思っています。
乾燥の容量に注意が必要
実際に使ってみて感じたのは、洗濯容量と乾燥容量が同じではないという点です。
洗える量と乾燥までしっかり回せる量には差があり、思っていたよりも詰め込みすぎると乾きが甘くなってしまうことがあります。
そのため、洗濯物の量が多い日は2回に分けて回すなどして、多少の調整が必要だと感じました。
何も考えずにたくさん入れてしまうと「乾ききっていない…」となることもあるので、この点は購入前に知っておくと安心だと思います。
とはいえ、容量の感覚さえつかめば大きなストレスにはならず、我が家では十分便利に使えています。
フィルター掃除が必要
ドラム式洗濯機はとても便利ですが、完全に何もしなくていいわけではなく、乾燥フィルターや排水フィルターの掃除は定期的に必要です。
乾燥を使うたびにほこりや糸くずが意外とたまるので、そのままにしておくと乾燥効率が落ちたり、仕上がりに影響が出ることもあります。
我が家では乾燥フィルターはほぼ毎日、排水フィルターは月1の頻度でお手入れするようにしています。
最初は少し面倒に感じましたが、慣れてしまえばさっと終わる簡単な作業ですし、このひと手間で快適さを保てるならそこまで苦ではないかなと思っています。
むしろ、洗濯物を干す手間に比べればかなり小さな負担なので、我が家では大きなデメリットというほどではありませんでした。
縦型洗濯機との比較
縦型洗濯機と比べると、違いはこんな感じでした。
| 比較項目 | 縦型洗濯機 | ドラム式洗濯機 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 安め | 高め |
| 乾燥 | 干す必要あり | 乾燥まで完了 |
| 手間 | 多い | 少ない |
| 天気の影響 | 受ける | 受けない |
| フィルター掃除 | 少なめ | 必要 |
| 向いている人 | 費用重視 | 時短重視 |
我が家は、初期費用よりも毎日の楽しさを優先してドラム式を選びました。
こんな人にはドラム式洗濯機がおすすめ
実際に2年使ってみて感じたのは、ドラム式洗濯機はすべての人に絶対必要というより、「毎日の洗濯を少しでも楽にしたい人」にこそ向いている家電だということです。
特におすすめしたいのは、共働きで平日に家事の時間をあまり取れない方。
仕事から帰ってきて洗濯物を干すのが負担に感じる方や、休日にまとめて洗濯をすることが多い方には、かなり便利さを実感しやすいと思います。
また、天気を気にせず好きなタイミングで洗濯を終わらせたい方や、部屋干しのストレスを減らしたい方にもぴったりです。
初期費用は決して安くありませんが、毎日のように繰り返す家事だからこそ、その負担が減る恩恵は想像以上に大きいと感じています。
「洗濯は嫌いじゃないけど、できれば少しでも手間を減らしたい」
そんな方には、ドラム式洗濯機はかなり満足度の高い買い物になるはずです。
ドラム式洗濯機は「時間を買う」家電だった

ドラム式洗濯機は決して安い買い物ではありません。
それでも2年使ってみて感じるのは、これは単に洗濯をする家電というより、毎日の家事にかかる時間や気力を減らしてくれる存在だということです。
洗濯物を干す、取り込む、天気を気にする。
これまで当たり前のようにやっていた小さな負担が少しずつ減るだけで、平日の夜や休日の過ごし方にゆとりが生まれました。
もちろん価格の高さや定期的なお手入れなど気になる点はありますが、それ以上に「洗濯に使う時間を減らせること」の価値は大きかったと感じています。
毎日続く家事だからこそ、少しでも楽にできる仕組みを作ることは、暮らし全体の快適さにもつながるもの。
我が家にとってドラム式洗濯機は、まさに“時間を買う家電”でした。

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